11月28日(木) [15:50-16:40]
ワンデイパス
フルカンファレンスパス
TB10 多様性に対応したこれからの広告表現
人種、性別、年齢などあらゆる「多様性」に関するワードが飛び交っています。広告表現においても例外ではなく、広告の受け手の環境が多様になる中で、企業側が一方的な発信ばかりをしていて"炎上"してしまうケースは枚挙にいとまがありません。
そんな中、表現の多様化を進める土壌となるのが「インクルージョン(受容)」という考え方です。あらゆる人が"そのまま受け入れられている"という感覚をクリエイティブでも実現することが重要となります。
その上で企業において求められるのが「ディシジョンメーカーの多様性」。広告発信の最終決裁者自身に多様性がなければ大きな判断ミスを行う可能性があるからです。
本セッションでは企業が多様性のある広告表現をして行くために欠かせないこの2つの要素について徹底議論していきます。