- セリーヌ デルジェネス 初
- adidas AG
- グローバル バイスプレジデント スペシャリスト スポーツ
フランス出身のセリーヌ・デルジェネス氏は、アディダス スペシャルスポーツのグローバル バイスプレジデントとして、テニス、ラグビー、オリピックや水泳などのビジネスを統括しています。アディダスブランドの向上だけでなく、マーケティング戦略を通して各カテゴリーのビジネスゴール達成をミッションとしています。更に、2019ラグビーワールドカップと2020東京オリンピック・パラリンピックも担当しています。
アディダス フットボールのコンシューマー向けコンセプトのグローバルバイスプレジデントとして2年間を過ごした後に、セリーヌ氏はスペシャリストスポーツチームに加わり、市場戦略とマーケティング活動を主導し、世界中のアディダス フットボール/サッカーのビジネスとブランドを成功に導きました。
セリーヌ氏は以前、Reebok Global HQに配属され、Reebokブランドのグローバル ビジネス戦略やマーケティング戦略、長期的な市場戦略を策定していました。また、Sport of FitnessなどReebokのTrainingイニシアチブの発展にも関わっています。
セリーヌ氏はドイツでのFrench Foreign Trade Advisorsのメンバーでもあります。また、個人を支援することにも関心が高く、adidasのメンタリングサークルに積極的に参加するだけでなく、組織内外の若く才能ある人材を導く役割も果たしています。
セリーヌ氏自身の経験を共有し、若い才能を伸ばしたいという要望もあり、スポーツマネジメントスクール(SMS)プログラムのEDC Paris Group (School for Managers and Entrepreneurs)でスピーカーを務めています。
参加セッション
11月27日(水)9:15-9:55
[Keynote1] The Power of Sport: Rugby World Cup 2019 - アディダスはラグビーワールドカップで何を成し遂げたのか?