11月28日(木) [13:00-13:40]
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流通、メーカー、メディアの「三方よし」メジャメント開発に関する議論
デジタル広告は確実に消費者に届いている。棚割りにGRPしか考慮されないことはおかしい。デジタルも含めた総リーチ数で仕入れ判断してはどうか?しかし、統一されたUser-Idで全ての広告効果を測ることはプライバシーの観点から絶望的である。なぜなら「同じ人が異なるデバイスで接触した場合にそれぞれが別な人のアクセスとカウントされていることに留意しないといけない」という課題が依然残ったままだからだ。そこでAmazonの独自指標であるDPVR(Detail Page View)と、調査データを照らし合わせることで、国内の見込み顧客量を可視化する試みが登場した。果たして、「見込み顧客量」で小売が商品仕入れの判断をすることはありえるのか?また、正確なデータは算出可能なのか?